直方市議会 2017-03-21 平成29年 3月定例会 (第9日 3月21日)
このたび、建築基準法施行令の一部を改正する政令の施行に伴い、家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準の一部が改正され、小規模保育事業所及び事業所内保育事業所の避難階段の規定について所要の改正が行われたことから、厚生労働省令と同様に条例を改正するものであります。
このたび、建築基準法施行令の一部を改正する政令の施行に伴い、家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準の一部が改正され、小規模保育事業所及び事業所内保育事業所の避難階段の規定について所要の改正が行われたことから、厚生労働省令と同様に条例を改正するものであります。
本案は、建築基準法施行令の一部改正に伴い、小規模保育事業所及び事業所内保育事業所における避難階段の設置基準を改正するものでございます。 建物の4階以上に保育室等が設けられている場合の避難用屋内階段において、屋内と階段室とはバルコニー、または付室を通じて連絡することとされております。
主な内容としては、保育所等の特別避難階段の構造について、見直しを行うものです。 なお、詳細については、こども未来課長に説明させますので、よろしくお願いします。 ○議長(横山貴子君) 川原こども未来課長。 ◎こども未来課長(川原義仁君) 議案第22号の詳細説明をいたします。 新旧対照表の4、5ページをお願いします。
そして、ただ単に学習スペースだけを増築する、それだけでも、当時、ちょっと数字は忘れましたけれども、数億円、ましてや今の総ガラス張りの部分を壊して新しく増築する、2階から1階に降りる避難階段だとか、そういったものの付け替え、諸々を考えると、やはり数億円単位のものが掛かる。
次に、議案第44号小郡市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定については、今回建築基準法施行令が改正されたことに伴い、市が条例で定めている基準の一部改正が必要となったもので、改正の内容は建物の4階以上の階にある小規模保育事業所及び事業所内保育事業所における特別避難階段、屋内階段の構造に関する規制の見直しが行われ、少し基準が緩和された内容となりますとの説明がありました
次に、議案第104号について委員から、保育所等の設備の基準を改定する趣旨について質疑があり、当局から、避難階段の排煙設備に関する技術の進展を踏まえた建築基準法施行令の改正に伴うものであり、保育所等を高層階へ設置することを推進するものではないとの答弁がありました。
建築基準法施行令及び地方自治法施行令の一部を改正する政令の施行により、保育所等の避難階段の規定について、条例の一部を改正するものです。
1つ目は建築基準法施行令の特別避難階段の構造が改正されたことに伴い、保育所等の避難階段の規定についても同様の改正を行うものでございます。 改正の主な内容につきましては、4階以上に保育室がある場合の屋内避難階段の構造の改正です。屋内と階段室との間の部屋通常付室と言いますが、この付室に必要であった外気窓や排煙設備を設置しないという改正になります。
内容は、交通ネットワークの強靭化の推進を掲げており、緊急輸送道路としての機能を発揮し、実働部隊が迅速に活動できるように代替性確保のためのミッシングリンクの整備、三大都市圏における環状道路の整備、橋梁の耐震性能向上、道路のり面の対策、路面下空洞調査の実施、倒壊による道路閉塞を回避するための無電柱化等を推進するとともに、道路施設への防災機能の付加として避難路・避難階段等を推進しています。
公民館利用者の安全担保としまして、数年前、2階に避難階段を設置し、非常時対応を実施したところでございます。現在、利用人員は1日約40人から60人、年間約1万2,000人から1万5,000人と多くの方が利用されています。 今後の地震対応や現状の建築構造強度、利用人員状況、気がかりな懸案事項などを排除することで利用者の不安を払拭する必要があると強く思います。
東西の階段が特別避難階段室になっており、あわてずに口にハンカチをあて、背を低くして避難してもらうと結構です。 階段室は防火戸によって煙は入ってこないようになっています。しかし、安心してはいけません。一番怖いのは、パニックです。早く我先に逃げようと押したり倒したりして圧死という事態が起きます。 女性はハンドバッグは持ってはいけません。素手です。また、エレベーターの使用は最も危ない。
3階になりますので、避難バルコニーまたは避難階段などが考えられます。図面上では、設置の予定はないようでございます。通常、どうにかして外に出られるような構造は必要であると思っております。ましてや子どもの施設であるということでございますので、何らかの避難措置は考えるべきだと思います。
3階になりますので、避難バルコニーまたは避難階段などが考えられます。図面上では、設置の予定はないようでございます。通常、どうにかして外に出られるような構造は必要であると思っております。ましてや子どもの施設であるということでございますので、何らかの避難措置は考えるべきだと思います。
避難バルコニー、または避難階段などが必要であると思うんです。また、消防法による避難具なども考えられますが、JRもしくは設計事務所等で、そのような基本計画について、検討されているのか。当然、変更ということになりますと、建設費用にかかわってくるわけでございます。計画上は3,000万ぐらいということですが、その辺が当然膨らんでくるような気もするんです。
避難バルコニー、または避難階段などが必要であると思うんです。また、消防法による避難具なども考えられますが、JRもしくは設計事務所等で、そのような基本計画について、検討されているのか。当然、変更ということになりますと、建設費用にかかわってくるわけでございます。計画上は3,000万ぐらいということですが、その辺が当然膨らんでくるような気もするんです。
申請から確認までの同社の検査期間は異常に早く、中にはわずか1日で建築確認をおろしたり、西区のマンション建設では避難階段が規定を満たさず、同社の出した建築確認が取り消されたり、紛争中のマンション建設でも住民無視の建築確認が機械的におろされたりして、しばしば非難を浴びており、02年には1カ月の営業停止処分を受けております。大体今回の事件は、業界ぐるみの談合偽造の感すらある。
ですから、そういうことも含めてその金額になってるんじゃないかなと思いますけども、いわゆる主要構造部、または避難階段、それから非構造体の中の主要部位、またその他の部位、こういったこともそれぞれの評価点があります。
その結果、今回の新宿雑居ビル火災のような1つの建物に消防法違反及び建築基準法違反が多数集中しているというようなケースはございませんでしたが、避難階段付近にビールケースやごみ等が置かれていたり、避難器具の周辺に物品が放置されているなど、一部に避難障害のあるものが47件、約40%近くございました。